SSブログ


未来へのバイオ技術~食総研は宝の山~ [生物]

食品総合研究所は(独)農業・食品産業技術総合研究機構の内部組織である。

農業研究との連携・情報共有化を強化し、消費者、行政部局、農業、食品産

業を受益者としてとらえ、食と健康の科学的解析、食料の安全性確保と革新的

な流通・加工技術の開発、生物機能の高度利用法の開発などの基礎的・基盤的

研究に邁進している。

食の認知科学、先端加工技術、ナノテクノロジー、麹菌ポストゲノム研究な

どの基礎的・先導的研究にも精力を注ぐとともに、HP等を通して分かりやす

い情報発信に努めており、原子力発電所被害による食品への影響HPを立ち上

げている。

食品研究分野における我が国の産学官の研究拠点として、世界をリードする

研究拠点として、より開かれ活力ある研究機関を目指している食品総合研究所

とJBAとが共同企画で勉強会を開催する。



「未来へのバイオ技術~食総研は宝の山~」



1.日時 2012年02月06日(月)13:30~17:00

2.会場 (一財)バイオインダストリー協会 第1会議室

(アクセス)http://www.jba.or.jp/about/access/index.html

3.参加費 一般3000円

4.プログラム(詳細
http://www.jba.or.jp/top/2012/0206_miraibio_syokusouken1.html

< 講演 >

テーマ1 「食の科学技術~頭で食べ、より健康に~」

講師 林 清(食品総合研究所 所長)

テーマ2 「機能性は食べなければわからない?~抗アレルギー機能を検索でき
る実験系確立をめざして~」

講師 後藤 真生(食品機能研究領域 機能性成分解析ユニット)

テーマ3 「DNAチップを用いた食品の機能性評価~生活習慣病軽減及びアレ
ルギー・炎症抑制効果の解明~」

講師 小堀 真珠子(食品機能研究領域 機能性評価技術ユニット)

テーマ4 「フィトエストロゲン腸内代謝を向上するアンチエイジング食品素
材」

講師 田村 基(食品機能研究領域 機能生理評価ユニット)

テーマ5 「抗酸化能の表示にむけたORAC測定法の妥当性確認」

講師 渡辺 純(食品機能研究領域 機能性生分解析ユニット)

5.参加申し込み方法 下記URLより申し込み下さい。

https://sec02.alpha-mail.net/jba.or.jp/H240206miraibio.htm

6.問い合わせ先 (一財)バイオインダストリー協会 "未来へのバイオ技術"勉強
会事務局

担当: 矢田・森下・穴澤

TEL:03-5541-2731 / FAX:03-5541-2737 E-mail :miraibio@jba.or.jp



主催 バイオインダストリー協会

タグ:バイオ技術

共通テーマ:学問



seo great banner
このページの情報は、Amazon・電脳・YAHOO Web サービス によって提供されています。Supported by 楽天ウェブサービス

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。