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先端ロボットの開発と未来社会~蛇は足が無いのに何故推進できるのか?~ [技術]

広瀬研では、「蛇型ロボット」「レスキューロボット」「人道的地雷除去システム」

「離散的不整地を移動できる歩行ロボット」「福祉・介護ロボット」などの研究開
発、

さらには今後、農林水産関係で役立つロボットなども視野に入っているようです。

そしてはるか先?ですが、50年後の未来社会で活躍するロボットは?を思い描

き、その時代の人々の生活に役立つロボット開発の在り方についてもお話しいただ

きます。



「先端ロボットの開発と未来社会~蛇は足が無いのに何故推進できるのか?~」



1.日時 2012年02月03日(金)10:00~12:00

2.場所 大田区産業プラザ(PiO)6階 D会議室

(アクセス)http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

3.参加費 無料

4.プログラム(詳細http://www.pio-ota.jp/news/u-seminar/65.html

< 講演 >

テーマ 「先端ロボットの開発と未来社会~蛇は足が無いのに何故推進できるの
か?~」

講師 広瀬 茂男(東京工業大学大学院 理工学研究科 機械宇宙システム専攻

スーパーメカノシステム創造開発センター センター長)

概要 東京工業大学の広瀬福島研究室で現在開発中の先端ロボットの開発事例を
まず

紹介する。それらは、原発の廃炉作業などを目的とした遠隔操作型移動作業ロボッ

ト、狭隘な空間での探索作業などを行う数々のヘビ型ロボット、車輪やクローラな

どと歩行を組み合わせた歩行ロボット、2025年の打ち上げを目指した3輪月探

査ローバ、人道的地雷探知除去ロボット、無停電で高圧電線を点検するロボット、

水難救助用ロボットなどである。

それと同時に、50年後の未来社会にどのようなロボットが活躍しているのかを

考察し未来の人々の生活を 望ましいものとしていくためのロボット開発の在り方

を論ずる。

5.参加申し込み方法 下記URLより申し込み下さい。


https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=qbo-ldqjo-d3354f2a0b3ef5a6d1163f21
19528326

6.問い合わせ先 公益財団法人大田区産業振興協会 企業支援グループ

TEL 03(3733)6144 FAX 03(3733)6496



主催 公益財団法人大田区産業振興協会

協賛 東京工業大学産学連携推進本部


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