第8回医療の明日を考える会~医療を助けるメディカルアロマセラピー~ [医学]
医療の明日を考える会は、2007年度、在宅専門医「高瀬クリニック」の高瀬義昌院長
(日米医学交流財団 常務理事、国際医療福祉大学スーパーバイザー)のご協力を得て、こ
れからの最先端技術を駆使した医療や日本の医療制度がどのようにあるべきか
を考える会としてスタートしました。
本シンポジウムでは、“未来のITヘルスケア”と題して、最先端医療の現状などに関する
特別講演、医療政策に関する特別セッションなどをテーマに有識者をお招きしたシンポジウ
ムを企画しております。
政府機関、大使館、IT関連企業だけでなく、一般の方々もお招きし、皆様との交流を通じ
て、少しでも日本の医療制度改革のきっかけになるようシンポジウムを開催したい所存でご
ざいます。さて、毎回多彩なゲストをお迎えして、会を開催しておりますが、第8回目とし
たしまして、昭和大学医学部第一解剖学教授、日本アロマセラピー学会理事長塩田清二先生
をお招きしてシンポジウムを行なう予定でございます。ぜひとも皆様おこしくださいませ。
「第8回医療の明日を考える会~医療を助けるメディカルアロマセラピー~」
1.日時 2011年6月22日(水)18:00~19:30(予定)
2.会場 東京医科歯科大学 歯学部附属病院特別講堂
(住所)東京都文京区湯島1-5-45 歯科外来事務棟4階)
(アクセス)
3.参加費 3000円(定員160名、事前振込の場合は2000円)。
< 講演 >
テーマ 「医療を助けるメディカルアロマセラピー」
講師 塩田清二(昭和大学医学部第一解剖学教授、日本アロマセラピー学会理事長)
内容 アロマセラピーについて歴史的なお話をし、さらに精油の種類や性状及び
副作用などについて概説します。また精油による嗅覚刺激とラット脳内に於
ける刺激伝導および生理作用についても解説を行ない、ヒトにおける精油の
臨床応用についても紹介します。
最近のヒトでの臨床応用研究によって、ある種の精油は認知症の患者さんの
QOLを上げることも分かって来ました。また女性の更年期障害を軽減する作
用などもアロマセラピーにあることが分かり、今後医療の場でアロマセラピー
が役立つと考えられます。
5.参加申し込み方法 E-mailでシンポジウム事務局まで下記を明記し、お送りください。
① 氏名 ②ご所属・役職 ③e-mailアドレス
(あて先)「医療の明日を考える会」代表幹事 古畑 美和子 coco006@fc4.so-net.ne.jp
参加費:事前振込み(前日まで受付可能)2000円、当日お支払いの場合:3000円
(振込先)みずほ銀行 池尻大橋支店?普通 1042965 医療の明日を考える会(イリョウノア
スオカンガエルカイ カイケイ フルハタ)
(振込手数料)ご負担ください。会社名で振込をされる場合、ご氏名もかならずご入力くだ
さい)
6.問い合わせ先 「医療の明日を考える会」代表幹事 古畑 美和子 coco006@fc4.so-net.ne.jp
主催 医療の明日を考える会
共催 (社)電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ
(社)日本医学協会、アジアパシフィック医療改革フォーラム
(日米医学交流財団 常務理事、国際医療福祉大学スーパーバイザー)のご協力を得て、こ
れからの最先端技術を駆使した医療や日本の医療制度がどのようにあるべきか
を考える会としてスタートしました。
本シンポジウムでは、“未来のITヘルスケア”と題して、最先端医療の現状などに関する
特別講演、医療政策に関する特別セッションなどをテーマに有識者をお招きしたシンポジウ
ムを企画しております。
政府機関、大使館、IT関連企業だけでなく、一般の方々もお招きし、皆様との交流を通じ
て、少しでも日本の医療制度改革のきっかけになるようシンポジウムを開催したい所存でご
ざいます。さて、毎回多彩なゲストをお迎えして、会を開催しておりますが、第8回目とし
たしまして、昭和大学医学部第一解剖学教授、日本アロマセラピー学会理事長塩田清二先生
をお招きしてシンポジウムを行なう予定でございます。ぜひとも皆様おこしくださいませ。
「第8回医療の明日を考える会~医療を助けるメディカルアロマセラピー~」
1.日時 2011年6月22日(水)18:00~19:30(予定)
2.会場 東京医科歯科大学 歯学部附属病院特別講堂
(住所)東京都文京区湯島1-5-45 歯科外来事務棟4階)
(アクセス)
3.参加費 3000円(定員160名、事前振込の場合は2000円)。
< 講演 >
テーマ 「医療を助けるメディカルアロマセラピー」
講師 塩田清二(昭和大学医学部第一解剖学教授、日本アロマセラピー学会理事長)
内容 アロマセラピーについて歴史的なお話をし、さらに精油の種類や性状及び
副作用などについて概説します。また精油による嗅覚刺激とラット脳内に於
ける刺激伝導および生理作用についても解説を行ない、ヒトにおける精油の
臨床応用についても紹介します。
最近のヒトでの臨床応用研究によって、ある種の精油は認知症の患者さんの
QOLを上げることも分かって来ました。また女性の更年期障害を軽減する作
用などもアロマセラピーにあることが分かり、今後医療の場でアロマセラピー
が役立つと考えられます。
5.参加申し込み方法 E-mailでシンポジウム事務局まで下記を明記し、お送りください。
① 氏名 ②ご所属・役職 ③e-mailアドレス
(あて先)「医療の明日を考える会」代表幹事 古畑 美和子
タグ:アロマセラピー