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東アジアとヨーロッパにおける昨今の課題 [国際]

平素よりグローバル・リーダーシップ寄付講座(読売新聞社)へのご参加、

ご関心をいただき誠にありがとうございます。

この度、連続公開セミナー(第13回)フォルカー・シュタンツェル駐日ドイ

ツ大使 特別講義 「東アジアとヨーロッパにおける昨今の課題」を下記の通り行

います。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。尚、席に限りがござ

いますので、お早めにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。



「東アジアとヨーロッパにおける昨今の課題」



1.日時 2011年11月30日(水)17:30~19:40

2.場所 東京大学本郷キャンパス 法文1号館 22番教室

(アクセス) http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html) 3.参加費 無料(日本語) 4.プログラム(詳細 http://www.gls.j.u-tokyo.ac.jp/ < 特別講演 > テーマ 「東アジアとヨーロッパにおける昨今の課題」 講師 フォルカー・シュタンツェル(駐日ドイツ大使) 概要 日本はもちろんドイツも、今年は年初想像できたよりはるかに多くの突然 の変化に見舞われた一年でした。 ・日本経済は震災のショックから立ち直り、再び安定回復への道を歩んでい ますが、政治についても同様のことは言えるのでしょうか。 ・北東アジア情勢は、昨年、北朝鮮関連、中国関連で深刻な問題が発生しま したが、今年に入り落ち着いた推移を見せてきました。しかし、中国では 国家指導部トップの交代を控えています。 ・ヨーロッパでは、アイルランド、ポルトガル、ギリシャへの支援が進めら れたことで、ユーロへの市場の信用を取り戻せたのではとの期待がありま したが、ギリシャ危機の推移によっては、EU経済もリーマンショックが 世界経済の根底を揺さぶったような深刻な影響をこうむる可能性が排除で きなくなりました。 ・米国では、大統領選にむけ選挙戦が本格化していきます。経済指標のわずか な悪化や好転がオバマ大統領続投の成否にもつながりかねない中、日独にと り最重要の同盟相手である米国はリーダーシップを発揮できるでしょうか。 (司会) 久保文明(東京大学大学院法学政治学研究科・法学部 教授) 5.参加申し込み方法 ①講演名、②氏名(ふりがな)、③所属、④メールアドレス をご記載の上、グローバル・リーダーシップ寄付講座事務局 ( glsapply@j.u-tokyo.ac.jp)までお申し込 み下さい。 6.問い合わせ先 グローバル・リーダーシップ寄付講座事務局 メール glsapply@j.u-tokyo.ac.jp 以上 主催 東京大学法学政治学研究科・法学部 グローバル・リーダーシップ寄付講座(読売新聞社)事務局
タグ:東アジア

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