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謎の素粒子ニュートリノ日本縦断300Km [研究]

J-PARCは高エネルギー加速器研究機構と日本原子力研究開発機構が共同で建設
し、

2008年から本格的に稼働を開始した陽子加速器施設です。

大強度の高エネルギー陽子ビームを炭素や水銀などのターゲットに照射することによ
り、

中性子、ミュオン、K中間子、ニュートリノなどの2次粒子を大量に発生させ、それ
らを

ビームとして用いて物質・生命科学、素粒子・原子核物理学などの広い分野にわたる
多様

な実験を行います。

J-PARCの最大の特徴はビーム強度が強いことで、J-PARC加速器にはそれ


実現するための様々はアイディアが盛り込まれています。

世界最大級の大強度陽子ビームを目指す最先端の加速器群の挑戦をご紹介します。



「謎の素粒子ニュートリノ日本縦断300Km」



1.日時 2011年12月3日(土)13:30~16:00

2.会場 高エネルギー加速器研究機構(KEK) 小林ホール

(アクセス)http://kouza.kek.jp/form.html

3.参加費 無料(定員170名)

4.プログラム(詳細http://kouza.kek.jp/

< 講演 >

テーマ1 「大強度陽子ビームを作る~J-RARC加速器の挑戦~」

講師 小関 忠(KEK加速器研究施設 教授)

テーマ2 「謎の素粒子ニュートリノ日本縦断300Km-T2K実験-」

講師 小林 隆(KEK素粒子原子核研究所 教授)

5.参加申し込み方法 下記URLより申し込み下さい。

http://kouza.kek.jp/form.html

6.問い合わせ先 高エネルギー加速器研究機構 総務課

TEL. 029-864-5114 FAX. 029-864-5560 Email. kouza@kek.jp



主催 高エネルギー加速器研究機構



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