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哲学散歩と“信じる”こと [研究]

広島大学東京オフィスでは、下記のとおり東京イブニングセミナーを開催します。

最初のテーマは、中国問題、テロリズム、核廃絶、地球環境問題を哲学的に考える

“哲学散歩”二つ目は、信ずることは、哲学的な観点からどのように理解されてい

るのか“「信ずる」ことについてのお話しです。

奮ってご参加いただきますようお願いします。



「哲学散歩と“信じる”こと」



1.日時 2011年11月18日(金)18:00~21:00

2.場所 キャンパスイノベーションセンター東京 2階多目的室2

(アクセス) http://www.cictokyo.jp/access.html 3.参加費 無料 4.プログラム(詳細 http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/18/seminer/39/eve-39.pdf#search= < 講演 > テーマ1 「哲学散歩~中国問題、テロリズム、核廃絶、地球環境問題を哲学的 に考える~」 講師 山内 廣隆(広島大学大学院文学研究科長 応用哲学・古典学講座 教 授) 概要 政治が混迷し、停滞を余儀なくされている日本に追い打ちをかけるような 地震と大津波が 襲ってきました。日本を不安の空気が覆っています。でも、こういうときは 「哲学すること 」の始まりでもあります。 哲学は科学ではありませんから問題解決のための正しい答えを与えること はできないかも しれません。でも、「この問題はこういう風にも考えることができますよ」 という思考の新し い枠組みを提示することはできます。上に掲げた諸問題に対して、それを試 みてみます。 テーマ2 「“信ずる”こと」 講師 越智 貢(広島大学大学院文学研究科 応用哲学・古典学講座 教授) 概要 哲学的な議論は役に立たないと思われるかもしれません。しかし、そうで ない場合もある のです。ここでは、「信ずる」という問題を取り上げましょう。「信ずる」 行為は人間独特の 振舞いですが、意外にその意味はわかりにくい。 「信ずる」という言葉は知っていても、その意味をきちんと説明できる人は 稀でしょう。 信ずることは、哲学的な観点からどのように理解されているのか、その一 端を紹介し、人 は信じなければ生きていけないことを示唆したいと思います。あなたはあな たの夫や妻を信 じていますか。 5.参加申し込み方法 自宅又は勤務先の住所、お名前、電話,FAX、メールアド レスを記入の上 アドレス liaison-office@office.hiroshima-u.ac.jp で広島大学東京オフィスへお送り 下さい。 6.問い合わせ先 広島大学東京オフィス 電話:03-5440-9065 FAX:03-5440-9117 E-mail: liaison-office@office.hiroshima-u.ac.jp 主催 広島大学
タグ:哲学散歩



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