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スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか? [IT]


広大な宇宙は、さまざまな謎や不思議に満ちあふれています。その解明に向け、

スーパーコンピュータを駆使した数値シミュレーションで挑み続ける研究者たち。

彼らの頭の中の宇宙を、一度のぞいてみませんか。スーパーコンピュータを使

ったシミュレーションは、天文学・宇宙物理学の研究を進めるのに欠かすことが

できない。

最近の大規模シミュレーションでは渦巻銀河が自然に形成・維持されるように

なっており、なぜ渦巻構造ができるのかを実験的に調べられるようになった。

つまり、スーパーコンピュータを用いた計算科学の発展により、今まで観測に

頼ってきた天文学で「実験」が可能になったのだ。

最新の研究成果を紹介すると共に、スーパーコンピュータ開発の現状、将来に

ついても紹介する。



「スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか?」



1.日時 2011年3月16日(水)18:45~20:00

2.場所 筑波大学総合研究棟A110

(住所)つくば市天王台1-1-1

(交通)TX「つくば」駅→バス停「筑波大学中央」から徒歩1分

(マップ)http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_central.html

3.参加費 無料(定員100名、事前申込不要)

4.プログラム(詳細http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/CCS/pr/hpcievent#core

テーマ 「スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか?」

講師 牧野淳一郎 氏(国立天文台教授)

5.問い合わせ先 吉戸智明(筑波大学計算科学研究センター)、また、詳細は

下記URLへ問い合わせください。

http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/CCS/pr/contact



主催 計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター)


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